シラグラはバイアグラと同じ有効成分

シラグラはインドにあるシプラ社が開発した勃起不全治療薬です。
開発したといっても医薬品の成分でもあるシルデナフィルクエン酸塩を発見したわけではありません。
これはアメリカのファイザー社が発見したバイアグラに含まれている有効成分と同じあり、ジェネリック医薬品です。
ただインドでの特許の仕組みは国際的に大きな違いがあります。
日本やアメリカなどには成分そのものに特許がかかりますが、インドでは成分には特許がかからずに製造方法のみに特許が認められています。
つまり、シプラ社が開発したのはファイザー社とは違うシルデナフィルクエン酸塩の製造方法というわけです。

製造方法が違いますが含まれている有効成分がシルデナフィルクエン酸塩であることは変わりはありません。
そのため、バイアグラとほぼ同じ効果を得ることが知られています。
その効果とは男性器のなかにある海綿体に血液を促すことにあります。
勃起とは男性器に血液が流し込まれて膨張することを指しているのです。

ただし、シルデナフィルクエン酸塩を服用したからと言って無条件に勃起するというわけではありません。
あくまで性的な刺激を受けることによって効果を及ぼします。
また効果が出るまでには服用して数十分から1時間くらいかかるため、そこは計算して利用する必要があります。
もちろん、効果が同じということは同様に副作用があることも忘れてはいけません。

併用してはいけない医薬品や服用してはいけない人もいるのでそこは注意が必要となってきます。
このようにシラグラとバイアグラは同じ有効成分であるため同じ効果である一方で、シラグラにはバイアグラと大きな違いが一つあります。
それは値段の安さです。
バイアグラは1錠1300円から1500円くらいが相場となっている一方、150円から300円程度で購入することができるのです。
その値段の違いは一つは人件費の安いインドで生産することで製造コストを大幅に減らすことがあります。
しかし、一番の理由はやはり開発コストを大幅に減らしたことでそれを値段に転嫁する必要がないのが値段に大きく反映しているとされています。
値段が安かったため、今まで値段を理由にバイアグラの服用を性行為に対して数回に1回に抑えていたり、性行為そのものを控えていた人にとっては大きな朗報だとも言えます。
バイアグラもシラグラも一日一錠しか服用することができませんが、仮に毎日服用したとするとバイアグラでは最低でも39000円であるのに対して4500円なのです。
この差はかなり大きいと言えるでしょう。
もちろん、2つの医薬品を比較しても持続時間や効果の強さにはほとんど違いが見られません。
そのため、価格の関係からバイアグラから切り替える人は決して少なくありません。
もしも今までバイアグラを利用していて値段について不満を感じていたのならば、シラグラに切り替えてみることを検討してみるといいでしょう。